新商品『端末保険』販売開始のお知らせ
国内先駆け キャッシュレス決済端末に特化した保険
『端末保険』2024年10月1日 販売開始GMOフィナンシャルゲート株式会社と業務提携
国内先駆け
キャッシュレス決済端末に特化した保険
『端末保険』
2024年10月1日 販売開始GMOフィナンシャルゲート株式会社と
業務提携
少額短期保険業を行う あおぞら少額短期保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:森田智彦)は、GMOフィナンシャルゲート株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山憲太郎)と業務提携し、新商品『端末保険』を2024年10月1日(予定)より販売開始します。
日本先駆けの保険、GMOフィナンシャルゲートと提携し全国販売
当社は、キャッシュレス決済加盟店に向けた新しい保険商品『端末保険』を、10月1日より販売開始します。『端末保険』は、キャッシュレス決済端末が破損・故障した際にかかる修理費用を、1台あたり月額500円で、最大年間10万円まで補償するものです。
決済端末に特化した修理費用を補償する保険商品は、国内で先駆けとなるものです。
『端末保険』の募集代理店として、当社はGMOフィナンシャルゲート株式会社と業務提携を締結しました。GMOフィナンシャルゲート株式会社は、自社の各種決済端末を利用する全国の加盟店に『端末保険』の案内を行い、当社は少額短期保険事業者として保険契約を引き受けます。
※適用される法令および関連規定に基づく必要な手続きをすべて完了した後の実施となります。
『端末保険』概要
名称 | 端末保険(正式名称:決済端末修理費用補償保険) |
販売開始日 | 2024年10月1日(予定) |
保険料 | 500円/月(決済端末1台につき) |
保険期間 | 1年間(自動更新あり) |
支払方法 | クレジットカード、デビットカード |
販売経路 |
当社WEBサイト および GMOフィナンシャルゲート株式会社からのご案内 |
補償対象 | GMOフィナンシャルゲート株式会社が提供する決済端末 |
支払対象 |
決済端末の外装破損、損壊、水濡れ全損、故障 ※原因によっては、補償の対象外となることがあります |
公式サイト |
https://tanmatu-entry.assi.co.jp/ ※販売開始日(2024年10月1日予定)より公開 |
商品開発・保険契約 | あおぞら少額短期保険株式会社 |
募集代理店 | GMOフィナンシャルゲート株式会社 |
本プレスリリースは、2024年9月時点の商品・サービスの概要を説明したものであり、契約にかかるすべての事項を記載したものではなく、保険募集に際して使用することを目的としたものではありません。詳しいご検討にあたっては、「約款」「重要事項説明書」などを必ずご確認ください。
『端末保険』特長
決済端末専門の保険商品
国内先駆けとなる、決済端末に特化した修理費用を補償する保険商品です。最大で年間10万円までの修理費用について保険金をお支払いします。
お申し込みはオンラインで完結
決済端末を導入したその日から、24時間いつでもオンラインでお申し込みが可能です。
加盟店とカード会社間のトラブル防止
導入時にカード会社から決済端末が加盟店に無償提供される場合がありますが、破損や保証期間外の故障にかかる費用は加盟店様のご負担となります。これに関する認識の違いから、加盟店様とカード会社の間でトラブルが発生することもありますが、「端末保険」をご利用いただくことで、こうしたトラブルを未然に防ぐことが可能です。
『端末保険』開発・販売の背景
日本は世界水準と比べてキャッシュレス化が遅れていましたが、2018年に「キャッシュレス・ビジョン」を公表して以来、本腰を入れてキャッシュレス決済の普及・拡大に取り組んできました。
経済産業省が2021年に実施した調査(※)によると、店舗におけるキャッシュレス決済の導入率は80%と、順調に伸びています。
いまや、キャッシュレス決済を行うための決済端末は、
・お客さまサービス面
・店舗の運営効率面
という点から、加盟店にとって不可欠なインフラとなっています。決済端末の破損や故障が起きた際、加盟店が速やかな修理や交換を希望するのは当然のことです。
しかし、修理や交換の費用は、加盟店の自己負担になります。保証期間終了後の故障にかかる費用負担は大きく、その支出に抵抗を感じる加盟店が多いのも事実です。
当社では、万一の場合でも加盟店が安心してキャッシュレス決済を継続できるよう、『端末保険』を開発し、その普及・拡大のために、キャッシュレス決済事業の大手・GMOフィナンシャルゲート株式会社と業務提携しました。
(※)経済産業省「キャッシュレスの将来像に関する検討会 とりまとめ」より
あおぞら少額短期保険株式会社について
あおぞら少額短期保険株式会社は、法人や個人事業主に向けた少額短期保険商品を、開発・提供する企業です。歯科クリニック向け法律相談保険『クリニックシールド』を、2020年より販売しています。歯科クリニックと患者さん間のトラブルを専門家に相談でき、その相談費用を補償するという独自性により、全国の歯科クリニックの安定経営をサポートしています。
公式サイトhttps://assi.co.jp/
GMOフィナンシャルゲート株式会社について
GMOフィナンシャルゲート株式会社(東証グロース市場 証券コード:4051)
本社 | 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6 ヒューマックス渋谷ビル6F |
代表 | 代表取締役社長 杉山憲太郎 |
事業内容 | クレジット、デビット、銀聯カード等の決済処理サービス事業 |
資本金 | 16億38百万円 |
公式サイト | https://gmo-fg.com/ |
GMOフィナンシャルゲート株式会社は、対面店舗でのクレジット・デビット決済を軸とした決済代行事業者として、1999年9月の創業以来25年の実績と信頼を築いてまいりました。ICカード対応の共同利用センターとして、経済合理性とテクノロジーの先進性で業界の革新に取り組んでいます。据置・モバイルなどのCCT端末(共同利用端末)に加え、病院・ゴルフ場向けの自動精算機等での組込型決済サービスも行っており、キャッシュレス化のチェンジリーダーとして社会に貢献してまいります。